一歩先を行く燃料「水素」から名付けられた「ハイドロゲン(HYDROGEN)」。 その創始者であり、ファッションデザイナー&クリエイティブマインドのAlberto Bresci(アルベルト・ブレ―シ)は、少年時代に プロテニスプレーヤーになるためにアメリカに渡り、マイアミで後に世界チャンピオンとなる仲間とともに学んだが、ケガにより プロの道を断念しその後ロンドンに移住しF1のスポンサーシップについてマーケティングビジネスを学んだ。 そこで学んだスポーツとエンジンに対する情熱はその後のHYDROGENブランドのアイデンティティとなっている。 スポーツラグジュアリーブランドとしてカジュアルウエアやシューズ、ゴルフウエア、テニスウエアを展開。
カジュアルでありながらラグジュアリーな要素を備えるイタリアの人気ブランド、「ハイドロゲン(HYDROGEN)」。トレードマークの
"スカル"と"スポーツ"という、一見すると相反する要素を見事に融和させ、都会的でラグジュアリーなカジュアルスタイルを提案し
世界的に注文を集めている。
「ハイドロゲン」はこれまでも多くの高級ブランドとコラボレーションしている。高級自動車やオートバイメーカーロータス(Lotus)や
ランボルギーニ―(LANBORGHINI)、アルファロメオ(ALFA ROMEO)、MV アグスタ(MV AGSTA)など。
アパレル業界では、レインウエアのケーウェイ(K-Way)やスニーカーのスペルガ(Superga)、ヘンダーソン(HEANDERSON)、デュベティカ(DUVETICA)、
ギ・ローバー(GUY ROVER)、ルイジ・ビアンキ・マントヴァ(Luigi Bianchi Mantova)などがその代表。
さらに、ガムやキャンディのペルフェティ(Perfetti)、チュッパチャップス(chupa chups)、日本のサンリオ(Sanrio)ともコラボレーションしている。
そんな「ハイドロゲン」が今年創設50周年を迎えた「prince」ブランドと手を組み新たな挑戦を2020年12月スタートさせた。